発効日:2008年2月15日
ページ数:315ページ(カラー刷り)
冊子体価格:120,000+消費税
電子媒体価格:180,000+消費税
冊子体+電子媒体価格:200,000+消費税
出版社:株式会社ユーディーアール(旧ディーアールアイ)
レポート概要(サマリー)
インドは人口の増加、資本の増加、労働生産性の増加などを起因として、過去5年間GDP
8-9%の経済成長を成し遂げ、自動車産業はモータリゼーション期を迎えています。これを人間の成長期に例えるならば、人体が子供から大人へと急激に発達する際に、骨だけでなく、それを支える周囲の筋肉や神経組織も平行して発達するのに似ています。自動車市場でいえば、幹線道路などのインフラの発展は需要を刺激し、自動車ローンや自動車保険は消費者の購買意欲を金融面や安心面から促進するなど、成長産業はその周辺分野と同時に伸びていきます。
そこで「インド自動車市場2008」は既存の調査レポートが焦点を当ててきた自動車市場の動向(販売高、生産高、輸出高等)や自動車メーカーの動向(戦略、提携、研究開発、商品、販売拠点、製造拠点)を分析するとともに、インドの自動車市場の発展を支える周辺市場(ローン、保険、道路インフラ)の仕組みやプレーヤーも含めて包括的に解析し、多面的な視点からインド自動車市場を理解できるような内容に構成いたしました。また自動車部品市場に関しては各部品分野別(18品目)の市場規模やマーケットシェアを算出し、シェア上位企業の戦略を分析しております。
目 次(Table of Contents)
*企業索引
*主要統計表
下記に番号が付けられている表は市場規模、市場規模推移、市場シェア等の各市場を計測する主要数値表のみで、各企業の実績数値、商品一覧、その他の表は含まない。
表1.1:国内販売台数推移表(2002-2007年)
表1.2:自動車生産台数推移(2002-2007年)
表1.3:自動車輸出台数推移(2002-2007年)
表1.4:国内販売台数推移表(2007年4月-12月)
表1.5:2008年度国内販台数売予測数表
表1.6:乗用車企業別販売台数とシェア(2007年4-12月)
表1.7:商用車企業別販売台数とシェア(2007年4-12月)
表1.8:三輪車企業別販売台数とシェア(2007年4-12月)
表1.9:二輪車企業別販売台数とシェア(2007年4-12月)
表4.1:自動車部品市場規模推移(2001-2006年)
表4.2:ピストン主要統計
表4.3:ピストン企業別販売高
表4.4:ピストンリング主要統計
表4.5:ピストンリング企業別販売高
表4.6:ガスケット主要統計
表4.7:ガスケット企業別販売高
表4.8:自動車バルブ主要統計
表4.9:自動車バルブ企業別販売高
表4.10:キャブレター主要統計
表4.11:キャブレター企業別販売高
表4.12:ラジエーター主要統計
表4.13:ラジエーター企業別販売高
表4.14:燃料噴射ポンプ、ノズル、ノズルホルダー主要統計
表4.15:燃料噴射ポンプ、ノズル、ノズルホルダー企業別販売高
表4.16:クランクシャフト主要統計
表4.17:クランクシャフト企業別販売高
表4.18:始動モーター主要統計
表4.19:始動モーター企業別販売高
表4.20:クラッチ組立、プレート、ディスク主要統計
表4.21:クラッチ組立、プレート、ディスク企業別販売高
表4.22:主要統計ステアリングギア
表4.23:ステアリングギア企業別販売高
表4.24:自動車用歯車主要統計
表4.25:自動車用歯車企業別販売高(冠歯車含む)
表4.26:車軸主要統計
表4.27:車軸企業別販売高
表4.28:リーフスプリンング主要統計
表4.29:リーフスプリング企業別販売高
表4.30:ショック・アブソーバー主要統計
表4.31:ショックアブソーバー企業別販売高
表4.32:ブレーキアッセンブリ主要統計
表4.33:ブレーキアッセンブリー企業別販売高
表4.34:ブレーキライニング主要統計
表4.35:ブレーキライニング企業別販売高
表4.36:時計部品主要統計
表4.37:時計企業別販売高
表7.1:損害保険会社業績推移(2001-2006年)